『きっと、いつか終わる』
きっと、いつか終わる
哀しみが消えたなら
きみはいなくなるだろう
小さな想いを
きみのためだけに
うたおう
安心してほしいと
きみに言ったけれど
不安だったのは
ぼくのほうだった
見えない気持ちが
恐くて
いつも明るく
笑っていた
きみの心ゆれるたび
言葉選んで
スタンプして
ネガティブな自分隠して
いいこぶって我慢して
がんばらないでって
きみはいう
そこに愛はあるの?
いつかぼくら終わる日まで
哀しませていて
好きだよ
好きだよ
きっと、いつか終わる
哀しみが消えたなら
きみはいなくなるだろう
0 件のコメント:
コメントを投稿